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光と闇 現代武道の言語・記号論序説

光と闇 現代武道の言語・記号論序説

¥ 440 (税込)

残り1個

高岡英夫 / 1986年発行(四六判)

1986年 単(ハードカバー) 恵雅堂出版 / 日本独自の文化であったはずの武道。それらがいつのまにか、国際大会においては、メダルを獲得することすらできなくなりつつあり、日本本国より諸外国において隆盛を極めている……。武道とは、一体いかなる文化なのか? 行動哲学? 暴力? 体育? スポーツ? 殺し合い? 道徳教育・修身? 護身術? 宗教? ケンカの道具? 否・否!! 現代武道論の頂点に立つ運動科学者・高岡英夫が、変動を続ける武道界の様々な問題に最先端の科学的手法を用いて、鋭くメスを入れる。武道という日本古来の文化を、ソシュール、フロイト、ベイトソン、オースチン等を武器に西洋科学・哲学をもって説く。西洋と東洋、知と肉体の邂逅。専門書ともいえるほど難解な本書を読破し、理解することは困難かもしれない。が、現代武道の内蔵する優れた可能性と虚構を共に暴きだし、さらに根源にわたる武道の本質の解明を果たすことによって、真に人類の発展に貢献すべく周到な認識をもって、人類文化の潮流を左右する“鍵”となる武道を据え返す。『武道の科学化と格闘技の本質』へと続く、記念すべき高岡英夫の武道論シリーズ第1弾!

状態 【並上】
状態詳細 初版(第1刷)/帯あり
年代 1980年代
商品番号 2004089234000499
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