ムック(メディアックスMOOK 705) メディアックス / アントニオ猪木の『自殺未遂告白』から、密室で目撃した闘魂三銃士の意外な姿まで……『闘魂V』にも収録されていない秘話を、監督がすべて明かす。
●闘魂Vスペシャルの「主役」と「監督」があのころの舞台裏を語りつくす!
武藤敬司vs小路谷秀樹 ノンストップトークバトル61分3本勝負
ROUND1 「闘魂Vは武藤敬司ではじまり、武藤敬司で終わったんですよ」(小路谷秀樹)
ROUND2 「師匠と弟子、父と息子… …『猪木と武藤』、本人たちにしかわからない真実とは?
ROUND3 「監督! 闘魂Vというコンテンツはまだ終わってないよ」(武藤敬司)
●誰も知らなかった猪木と武藤 闘魂Vスペシャル伝説 失われた時代を撮り続けた男の証言
第1章 すべてはアントニオ猪木との出会いからはじまった
第2章 3800円の衝撃……『闘魂Vスペシャル』のすべて
第3章 僕しか知らない武藤と猪木
第4章 蝶野、橋本、馳から棚橋弘至まで闘魂Vを支えた男たちの意外史
第5章 さらば、闘魂Vスペシャル
●闘魂Vを通して振り返る『プロレスと映像』の30年史 小島和宏
1988年4月、ゴールデンタイムからプロレス中継が消えた
闘魂V登場前のプロレスビデオ事情
闘魂Vの成功で華開いたプロレスビデオ黄金時代~週プロビデオ増刊の舞台裏~
24時間プロレス・格闘技専門チャンネル誕生の衝撃と大誤算
テレビからビデオへ、ビデオからDVDへ、DVDからCSへ、CSからネット配信へ……変わり続ける「プロレスと映像」の関係性の中でも『闘魂V』という存在はひときわ異質な輝きをいまでも放っている
●コラム
闘魂Vのベストバウトは『武藤敬司vs馳浩』(19収録、平成5年9月24日、宮城県スポーツセンター)。それでは2位、3位は?
小路谷監督が勧める闘魂V』ベストバウト4~10
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