シリーズ 逆説のプロレス Vol.22 追悼証言 アン...
2022年12月01日発行(B5判) 年代: 2022
¥1,000 状態: 【並上】
ムック(双葉社スーパームック) 双葉社 / 2022年10月1日、地平線の下へ静かに消えて行ったプロレス界の太陽。だが、賛否巻き起し続けたその闘う人生は、今なお、夜空に瞬く「闘魂の星座」として人々の記憶に深く刻まれている。本号では、この不世出のレスラーについて、縁の人々が語る珠玉のインタビューを多数掲載(再録を含む)。また、猪木自身が語った師・力道山、1・4ドーム興行、ローラン・ボック戦にまつわる3本の生前インタビューもアンコール掲載している。アントニオ猪木が築き上げた昭和プロレスを追いかけ続けた本誌の「燃える闘魂追悼号」がここに――。 / 表紙:アントニオ猪木 |
小島和宏 / 2022年発行(B6判) 年代: 2022
¥1,320 状態: 【良】 帯あり
単(ソフトカバー) 彩図社 / 1989年10月10日、東京・後楽園ホール。この日、満員の観衆に見守られながら、日本のプロレス史に名を残すある団体が旗揚げ戦を行った。元全日本プロレスの大仁田厚を中心にした、〝なんでもあり〟のプロレス団体「FMW」である。そして、旗揚げから約2年、〝電流爆破デスマッチ〟を武器に、川崎球場を3万人を超える観衆で一杯にすることに成功。なぜ日本初のインディー団体は、川崎球場を満員にすることができたのか。〝涙のカリスマ〟大仁田厚の功績はもちろん大きい。だが、実はその陰には奇跡の躍進を支えた「FMWをつくった男たち」がいたのだ。「週刊プロレス」のFMW番だった著者・小島和宏が、フロント、選手など、初期FMWを知る関係者を直撃! 数々の証言から知られざるFMWの歴史を浮き彫りにする。営業、広報、生涯担当、リングアナ……。誰も知らなかったFMWの、名もなき勇者たちの物語! |