監修:高田文夫 / 1991年発行(A6判) 年代: 1991
¥330 状態: 【並上】 初版/帯なし
文(ワニ文庫) KKベストセラーズ / 力道山が生み、アントニオ猪木・ジャイアント馬場が育てあげた日本プロレス界も、40年近くの歴史を経るうちに、10団体が乱立。まさに戦国期を迎えている。その歴史の中に刻まれた戦いつづける男たちの、文字どおり、血と汗にまみれた記録の数々と、涙と笑いを誘う“素顔のプロレスラー”たちのエピソードを満載。そして、自他ともに大のプロレスファンを認める高田文夫が、思い入れたっぷりのプロレス観を語り、若手の笑芸人たちが“思い出のベスト・バウト”と題して、心に残る名勝負をつづる。 |
和田京平 / 2010年発行(小B6判) 年代: 2010
¥330 状態: 【並上】 帯あり
文(MF文庫・ソフトカバー) メディアファクトリー / 馬場、鶴田、ブッチャー、マスカラス、天龍、ブロディ、ハンセン、三沢、武藤― 身体と魂を張った男たちが、いつだって時代を熱くしてくれた! 全日本プロレスが旗揚げされた1972年にリング設営スタッフとして入団、74年からレフェリーに。いまやプロレスファンのあいだでその名を知らぬものはいない名レフェリーとなった和田京平の、初の著作「人生は3つ数えてちょうどいい」を新たな章を加筆修正し、あとがきにかえて2009年6月に死去した三沢光晴選手への追悼文を加えて文庫化。 |