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ヒトを観抜く武術の読み
ヒトを観抜く武術の読み
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長野峻也 / 2010年発行(四六判)
2010年 単(ソフトカバー) アスペクト / 目付、心法、推手、聴勁……洞察力を磨き、五感を超える。武術家が、たとえば歳衰えていても、体格であまりに見劣りしていても、負けない、勝ってしまうのは何故か? それはヤラセでもなく、神秘の超能力でもなく、肉体の運動能力の優劣とは違うところで闘っているから。それはズバリ「読み」。武術といえば、昨今、その西洋スポーツ理論とは異なる身体操作法(身法)が取りざたされ、珍重されてきましたが、確かにその一面はあるものの、本当に失われつつ今こそ重要視せねばならないのが、「身法」ならぬ「心法」なのです。「相手がどのように動くのか、攻撃してくるのか」、それを先に察する「読み」。あるいは宮本武蔵が言うところの「観の眼」。本書ではそれを、観念論でなく、今に生きる我々に納得のゆく具体的手法として、実践的に解説しています。「心法」に込められた先達の智恵を、是非とも体得してください。
状態 | 【並上】 |
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状態詳細 | 帯あり |
年代 | 2010年代 |
商品番号 | 2004089000000921 |





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