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20世紀プロレスが輝いていた日々2 ジャイアント馬場王国 16文キックの物理学
20世紀プロレスが輝いていた日々2 ジャイアント馬場王国 16文キックの物理学
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柏城次郎 / 2026年発行(A5判)
単(ペーパーバッグ) Independently published / 鉄人ルー・テーズはその著『HOKKER(フッカー)』の中で、「馬場と猪木の二人はそのライバル関係を通して日本を惑星一のプロレス・マーケットにした」と賞賛している。
この賛辞が示すように、日本のプロレス界において、馬場・猪木の二人は興行の規模と文化的な深さの両面で比類ない功績を残したと言える。
本書は、馬場が活躍した1960年代から90年代までの30年以上に及ぶ期間、日本のプロレスファンにとって最も安定し愛された「ジャイアント馬場王国」、その構造と哲学に迫る。
第一部では、「ジャイアント馬場王国」を支え、数々の名勝負を彩ったプロレス技の「構造」について、物理学の視点から分析し、そのメカニズムを詳述している。
まず、ジャイアント馬場の技では「脳天唐竹割り」の威力を、物理学の位置エネルギー・加速度・圧力の観点により分析。
「袈裟懸けチョップ」「16キック」について、その打撃力を「ニュートンの運動法則」(慣性の法則・運動の法則・作用反作用の法則)により解明し、いかに相手にダメージを与えていたかを考察している。
更に、全日本プロレスのレジェンド・レスラーたちの必殺技・・・
スタン・ハンセンの「ウェスタン・ラリアット」については、「力積(りきせき)」「運動量」「重力加速度」の点から、その破壊力に迫り、
川田利明のフィニッシュ・ホールド「デンジャラス・バックドロップ」については、「位置エネルギーと速度の関係」「接触時間の短縮」といった視点から説明している。
これらの技について、スポーツ・メカニックの視点から解明することで、プロレスが単なる見せ物ではなく、緻密に計算された「格闘芸術」であることを明らかにしている。
本書を読むことにより、プロレス技の破壊力の「仕組み」を力学的に理解することができ、試合を観戦する愉しみも増す。プロレスファンにとっての必読書。
| 状態 | 【良】 |
|---|---|
| 状態詳細 | |
| 年代 | 2000年代 |
| 商品番号 | 3605796578008 |

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