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「ナンバ歩き」で驚異のカラダ革命 古武術の動きが、頭とカラダを劇的に進化させる-
「ナンバ歩き」で驚異のカラダ革命 古武術の動きが、頭とカラダを劇的に進化させる-
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2004年7月31日発行(AB判)
ムック(立風ベストムック 85) 立風書房 / 昔の日本人がそうしていたというナンバ歩き。今、この「ナンバ」が注目されています。世界陸上パリ大会の男子200メートルで、日本初のメダルを獲得し、アテネオリンピックの100m、200m代表となった末續慎吾選手は、「ナンバ走法」(スポーツ新聞などでは「省エネ走法」などと呼んでいる)を取り入れたことで知られています。
カラダに無理がなく、自然なかたちで力を用いることのできる「ナンバ」を身につければ、スポーツではスタミナが格段に向上するとともに、動きは速く、なめらかに、そして、故障、ケガの心配が少なくなります。(江戸時代の飛脚はナンバ走りで1日に200km近くを走りぬいたといわれている)
このナンバについて、そのメカニズムを解明するとともに、豊富な図解によって、その習得法はもちろんのこと、スポーツへの応用、健康増進への活かし方、などさまざまな点からその核心にせまります。
「ナンバ」って何?
狭義のナンバとは、右手右足を同時に出し、半身を繰り返しながら歩くこと。しかし、本書では江戸時代以前の日本人の歩き方と、そこから発展した飛脚や武術家の高度な身のこなしまで含んだものをナンバと称している。
本書には、 ●ダイエー和田毅投手、その強さの秘密は「ナンバ投法」 ●甲野善紀が語る。アテネ陸上代表・末續慎吾選手の走り ●進学校の弱小バスケット部がナンバを取り入れ、全国大会出場 ●ナンバ歩きで、毎日12kmの徒歩通勤、疲れなし! ●太極拳でナンバを身に付ける ●日本古武術の秘伝の歩法、 など、興味深い記事が満載。
状態 | 【並上】 |
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状態詳細 | タバコ臭あり/ダメージあり(通読に支障なし) |
年代 | 2000年代 |
商品番号 | 5924046111443 |









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