¥11,000
状態: 【並】 6cmほどの破れ・色褪せあり
始めに相撲の起源とされる、古事記に記された神の力くらべにより国ゆずりが行われたとの記述がある建御雷神と建御名方、日本書紀には伝説の一番として対戦したという当麻蹶速と野見宿禰が、興行としての相撲が組織化された江戸時代初期から幕末にかけての激動の時代に登場し、『大相撲』を現在まで続くこの国の『国技』にまでたらしめた伝説の力士たち(二代目谷風梶之助、小野川喜三郎、雷電爲右衞門、他年寄名跡の祖となる力士等)が惜しげも無く描かれている サイズ(35㎝×約23㎝) 錦絵(木版多色刷りの浮世絵) |