くすのきしげのり / 2024年発行(A4判) 年代: 2024
¥1,650 状態: 【良】 帯あり
絵:坂上晩仁 / ジャイアント馬場没25年企画 激動の生涯を振り返るドキュメンタリー絵本が誕生! ちょうど坂本九の「上を向いて歩こう」がアメリカの音楽チャートの頂点を極めた今から約60年前。元プロ野球選手だった馬場正平がアメリカのプロレス界を震撼させるスーパースターとなった。今の子どもたちはもちろん、もしかしたらその親世代も知らないかもしれない、大谷翔平の前に現れた、もうひとりの「ショーヘイ」の物語。その激動の人生を振り返る。戦後の日本に希望を与えたジャイアント馬場。最後まで伝え続けたメッセージとは? その生涯が絵本となってよみがえる! |
KAMINOGE [かみのげ] Vol.146 / お祭りがやりた...
★2024年02月14日発行★(A5判) 年代: 2024
¥880 状態: 【良】
単(ソフトカバー) 玄文社 / 表紙及びロングインタビューは、ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロト。大晦日RIZINで兄弟揃って勝利を飾った平本蓮&平本丈、生ける伝説のスタイリスト・大久保篤志、UFC、RIZINからプロレスラーへ転向、憧れの男と初対面・武藤敬司×佐々木憂流迦、大学お笑い旋風が巻き起こる中、またひとりの芸人が世に・エアコンぶんぶんお姉さんインタビュー。 / 玉袋筋太郎の変態座談会のゲストは新日本プロレスを退団しアメリカAEW所属になったばかりの柴田勝頼。 | |||||
表紙:甲本ヒロト |
KAMINOGE [かみのげ] Vol.145 / 馳浩とは何か?
★2024年01月16日発行★(A5判) 年代: 2024
¥880 状態: 【良】
単(ソフトカバー) 玄文社 /馳浩“想い出のアルバム”/ インタビューはABEMAでWWE放送スタート記念で中邑真輔、MMAラストマッチ濃厚を機に親友対談・青木真也×ジェーン・スー、80年代アイドルスペシャル対談・西村知美×立花理佐、闘魂の論客対談[後編]古舘伊知郎×プチ鹿島、“令和のプロレス芸事件とはなんだったのか?”立憲民主党・塩村あやか / 玉袋筋太郎の変態座談会のゲストは新日本プロレス、UWFで活躍した山崎一夫。/ 人気連載『プロレス社会学のススメ』では「馳浩とは何か?」、ターザン山本『TARZAN BY TARZAN』でも「馳浩という生き方」について検証しています。 | |||||
表紙:馳浩(イラスト) |
瑞 佐富郎 / 2023年発行(四六判) 年代: 2023
¥1,320 状態: 【良】 帯あり
単(ソフトカバー) スタンダーズ・プレス / 生まれて初めてプロレスラーとしてリングに上がる―― そのとき、彼らは何を思い、何者になろうとしていたのか?何が彼らをリングに押し上げたのか? ジャイアント馬場、アントニオ猪木、ジャイアント馬場、ケンドー・ナガサキ、天龍源一郎、三沢光晴、初代ブラックタイガー、橋本真也、武藤敬司、ザ・ロード・ウォリアーズ、スティーブ・ウィリアムス、小橋建太、大谷晋二郎、永田裕志、本間朋晃、柴田勝頼、タイチ、オカダ・カズチカ、鷹木信悟、内藤哲也、高橋ヒロム、力道山……。 どんな偉大なレスラーにもリングに上がる「夜明け前」がある。『プロレス鎮魂曲』『さよなら、プロレス』に続く、プロレスラーの「デビュー」をめぐる<真実>の物語。 |
KAMINOGE [かみのげ] Vol.144 / ピュアこそが過...
★2023年12月13日発行★(A5判) 年代: 2023
¥800 状態: 【並上】
単(ソフトカバー) 玄文社 / 表紙及び巻頭ロングインタビューは、俳優の一ノ瀬ワタル。苛烈なキック修行時代から『サンクチュアリ ー聖域ー』で初主演を務めるまで。純粋すぎる男の過激なブレイクスルーの軌跡に迫る。 / 死去から1年、師匠・アントニオ猪木を語る前田日明インタビュー。 / 今こそ坂口征二の手腕を讃えたい。長州力インタビュー。 / あこがれの“猪木の最強語り部”“観客席から観る視点を持つ男”が挑む! / 古舘伊知郎×プチ鹿島対談 / 玉袋筋太郎の変態座談会のゲストは、みちのくプロレス、WWF、新日本と渡り歩いた青き孤高のテクニシャン、TAKAみちのく。 | |||||
表紙:一ノ瀬ワタル |
シリーズ 逆説のプロレス Vol.23 甦る黄金時代「...
★2023年09月12日発行★(B5判) 年代: 2023
¥1,100 状態: 【良】
ムック(双葉社スーパームック) 双葉社 / 武藤敬司、蝶野正洋、橋本真也――1988年7月、プエルトリコに3人の男が集まり、闘魂三銃士の結成がアナウンスされた。その後、彼らは新日本プロレスのマットで三者三葉の輝きを放ち、平成プロレス界を席巻していったのは周知のとおりだ。あれから35年。今年2月21日、メジャー団体を渡り歩き、主要なベルトを総舐めにした武藤が東京ドームでついに引退の日を迎えた。内藤哲也相手の引退試合後、武藤の「どうしてもやりたいことが1つある!」というマイクとともに、リングに呼び込まれたのが蝶野。観客のボルテージが最高潮に達する中、リングで2人が向き合う。武藤、蝶野、そして2005年7月、40歳の若さで急逝した橋本。ファンが青春時代に声をからしてその名を叫び、拳を突き上げて応援した闘魂三銃士が、あの日、令和のプロレス界に確かな輪郭をもって復活した。ライバル心、同期愛、反発、嫉妬、裏切り、戦友意識……当事者、関係者が語る「35年目の闘魂三銃士」がここに――。 / 表紙:闘魂三銃士(左から、蝶野正洋、橋本真也、武藤敬司) |