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激論!日本人レスラー史上ベスト20!

※このイベントは過去に開催されていたものです。ご注意ください。
激論!日本レスラー史上ベスト20!

出演は業界のベテラン・ライター清水勉(ドクトル・ルチャ)、小佐野景浩(プロレス熱血ティーチャー)、流智美(プロレス温故知新)の3人。(司会は緑健輔)

昨年3月、テレビ朝日が行った「プロレス総選挙」はファンの大きな話題を
呼んだ。外国人、日本人を含み、しかも昭和、平成を跨いだオールタイムを
ベースにして投票を募ったため、力道山からオカダ・カズチカ、ケニー・オメガまで、幅広い時代のスーパースターが名を連ね、議論を呼んだ。

 今回は歴史に残る日本初のプロレス国際試合(力道山、木村政彦組対シャープ兄弟)が、蔵前国技館で行われた『昭和29年2月19日を始まりとし昭和64年1月7日までに、プロデビューした日本レスラー』という条件で縛り、ベテランライター3名それぞれの主観や思い入れもたっぷり含みながら、レスラーの全盛時代に主眼をおき、「試合内容」「観客動員力」「メジャータイトル獲得歴」「国内、海外でのメインエベンターとしての実績」「国内、海外でのメインエベンターとしての実績」「東京スポーツ、週刊ゴング、週刊プロレスといった専門誌(紙)が制定する各大賞でのMVP受賞歴」「世間一般での知名度」なども考慮しながら公開激論を試みてみたい。

昭和デビューしたレスラーの全盛期が平成であればその時期も対象とするので、新日本の三銃士、全日本の四天王も当然対象に含まれるし、該当するレスラー約150名のレスラーを対象に、全盛期を中心に討論し、ベスト20人のレスラーを選出し、さらに上位5名は、1位から5位までランキングをつけることとしたい。

選出方法の詳細は鋭意企画中だが、3人による下打ち合わせは全く行わず、当日はガチンコの意見を真向から戦わせる「朝までナマテレビ」方式(?)を採用する。

この他、スペシャルコーナーとして、出演するライター3人の大先輩であり師匠に当たる天国の田鶴浜弘氏(1991年逝去)、竹内宏介氏(2012年逝去)、菊池孝氏(2012年逝去)、櫻井康雄氏(2017年逝去)だったら、日本レスラーベスト10は、誰を選ぶのかというコーナーも実施する。

参加料金は3000円。奮ってご参加下さい。

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流智美からのメッセージ
「9・9、午後2時・・・巣鴨でガチの大激論! 昭和にデビューした日本プロレスラーのベスト20を選定!」

かつて昭和の時代には「ゴング」、「別冊ゴング」、「月刊プロレス」、「デラックス・プロレス」、「ビッグ・レスラー」等の月刊専門誌や、東京スポーツ新聞がキオスクで販売していたタブロイド紙「ザ・プロレス」、そして同じくキオスク発売の大阪発行専門タブロイド紙「週刊ファイト」などが毎週発売されており、それぞれが「レーティングス」、つまりレスラーのランキングを独自の視点で選定し掲載していた。「馬場が強い!」、「いや猪木だ!」、「木村を侮るな!」の如き論戦がマニアの間で挨拶代わりに交わされ、生観戦時では会場に入る前に「できあがった」状態だったことが懐かしく思い出される。

そこで、平成も間もなく終わろうとする2018年秋、「とりあえず、昭和プロレスをラップアップしてみましょう」という動機から実現したのが、この異色企画である。マスコミ界のベテラン論客3人(清水勉、小佐野景浩、流智美)が集まり、昭和時代にデビューした日本プロレスラー(母数は約160人)の中からベスト20を選び、上位5名に関しては、選考委員3名プラス当日参加して下さった方にも投票頂いて、総得点により決定してしまおうとする、きわめて「大胆な試み」である。

昨年3月、テレビ朝日で「プロレス総選挙」という番組があったが、これは現役の選手まで全て含んでいるために、力道山からオカダ・カズチカまでが「同じ土俵」の上で比較されてしまっていた。企画としては面白かったのが、あそこまで時代が多岐にわたると、実際には比較が不可能で、結果もなんとなく消化不良なものだった印象が残る。

そこで、今回は「デビューが昭和だった日本プロレスラー」に絞った次第。これならば「同じ土俵での比較」が可能だと考えたわけだ。「昭和最後の年」は1988年(厳密には1989年1月7日まで)。昭和の末期には闘魂三銃士、全日本四天王、、鈴木みのるらがデビューしているが、力道山と「同じ土俵」で比較可能なのは、ここまでの世代だろう(秋山準選手は該当期間のデビューではないので、今回の母数集団には入らない)。「俺の意見も反映しろ!」と仰る方にはぜひ足をお運びいただき、最後のベスト5決定時に貴重な一票を投じて頂きたい。特別コーナーでは当日参加の清水、小佐野、流のパネリスト3氏が、先達である故人、田鶴浜弘、竹内宏介、菊池孝、櫻井康雄各氏らが抱いていた「日本プロレスラーベスト10」を披露するスペシャル・コーナーも設けた。徹底的に昭和にタイムスリップして頂けること確実なので、これも楽しみにして頂きたいと思う。 
流智美・談



【出演】
清水勉、小佐野景浩、流智美 司会:緑健輔

【日時】
2018年9月9日(日)13:45開場 / 14:00開演

【参加費】
3,000円

【会場】
闘道館 巣鴨イベントスペース

【お申込み方法】
闘道館(03-5944-5588 /info@toudoukan.com)まで

イベント名:日本レスラー史上ベスト20
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